オージスジェルの基本情報
オージスジェルは、美容室で働いているヘアスタイリストや、整髪料に精通し、ヘアスタイルに詳しいYouTuber さんが動画内で紹介している本格的なスタイリングジェルになります。
今回ご紹介するゲラスティックという種類の他にも、オージスからはいろいろな種類の整髪料が出ています。
▼ゲラスティック以外の整髪料
以上の3種類が用意されていて、いずれの整髪料もキープ力には定評があります。
特に今回紹介するオージスゲラスティックについては、キープ力とツヤ感が特徴的で、実際使用してみてその他のジェル商品と比べてみても、キープ力とツヤ感は一線を画すところがあると感じています。
オージスジェルの評価
僕の実際のスタイリング画像を見ていただく前に、より客観的な使用感をイメージしていただくために、他の使用者のレビューを紹介したいと思います。
Amazonでの評価
凄くよく固まるので定期的に購入しています。
ツヤがありバッキバキに固まるので、短髪の方専用商品だと思います。
髪が長めになったら、事前に髪の毛に湿度を与えてからセットしないと、すぐ硬化するので注意が必要。
美容室で使っているものと同じなので、安心。濡れた髪に付けて、セットが決まったら、弱めのドライヤーで乾かしてあげると、バリッバリに固まる。
個人的にも使用感については、こちらの口コミの通りだと思っていて、非常にキープ力があるジェルで実際にジェルを手に取り髪につけて固まるまでの時間も15分くらいだと思います。
3番目に紹介させていただいた評価の中に、ドライヤーで乾かすと固まりやすいという声がありましたが、
個人的にはセット後にドライヤーを当てたりはしていないものの、ジェルが非常に伸びにくいテクスチャーであることから、髪の毛を結構濡らさないといけないため、最後にドライヤーを当てるのは、セット力を上げるという意味と、風邪をひかないようにするという意味からも良い方法かもしれません。
またオージスゲラスティックの特徴から、短髪用のジェルという口コミがいくつか見られましたが、個人的にはミディアムくらいまでの長さであれば使えるのではないかという印象です。
実際僕もミディアムくらいの長さで、パーマをかけていますが、オージスゲラスティックを多少水を混ぜて伸ばすことによって全然使えています。
楽天での評価
主人の短髪時のヘアスタイリングに使用。
美容室で使っていたので普段もこちらを使っています。圧倒的にハードで、少し水にぬらして使用していますが、少々短い髪でも完全にオールバックにすることが出来ます。
リピートです。
仕上がりも匂いも気に入ってます。
こちらは楽天市場での評価になります。
使用感についてはAmazonのときに見た内容と変わらないのですが、匂いについては1つ注意かもしれません。
というのも、個人的には好きな香りのジェルなのですが、割と香り自体が強く、苦手な人もいるかもしれないという印象を持ちました。
実際に妻にジェルの匂いを嗅いでもらったのですが、ちょっと香りが強いという感想でした。
オージスジェルの取扱店
以上、オージスゲラスティックジェルの口コミでの評価を見ていきました。
ここからはどこで買えるのかについてお話していきたいと思います。
リアル店舗ではドンキ?
オージスゲラスティックのジェルは、Amazonや楽天の他、リアル店舗だとドンキに置いてあるのをみかけました。
インターネット注文だと使いたい日に間に合わない、当日どうしても欲しいというときにはドンキで購入するのもありかもしれません。
ネットではAmazon・楽天でまとめ買いがオススメ
ただよほど急いでいない限りは、ネットでの購入がおすすめです。
Amazonプライム会員だと、早くて翌日には届くので、特に急ぎで欲しいということでなければ、ネットでの購入が良いでしょう。
ちなみにAmazonでは2021年11月1日時点で、945円(税込)でした。
オージスジェルの使い方
さてここからは実際にオージスゲラスティックジェルを使っていきながら、改めてジェルの特徴をおさらいしていきたいと思います。
①髪を水で濡らす(結構濡らす)
オージスゲラスティックのジェルは、若干扱いが難しいジェルです。
なぜなら他のジェルと比べて、圧倒的に伸びません。
先程Amazonの口コミにもありましたとおり、髪をある程度濡らす必要があります。
短髪の方であれば少し濡らすほどで足りるかと思われますが、僕のようにミディアム気味の長さであったり、またパーマをかけているのであれば、結構髪を濡らしてからジェルを手に取ることをおすすめします。
髪を濡らすことによってジェルが髪に馴染みやすくなります。
②ジェルを適量取る
髪を十分に濡らしたあとは、ジェルを適量取ります。取る量は髪の長さや髪のボリュームに合わせて取りましょう。
手に取りましたら、ジェル自体にも少量の水を混ぜるのがおすすめ。
理由はやはり伸びにくいテクスチャにあり、ジェルをそのままの状態で手でこねると、かなりべっとりするので、セットのときに髪に指が通りにくくなり、髪とジェルをなじませるに苦労します。
また、手でこねるときには、手首の当たりまでつけておくことをおすすめします。
後ろの髪を整えるときに、意外に髪が手首や手首の土手付近で調整したりすることがあるので、そこまでジェルをつけておくことによってのつけ残しを軽減することができます。
これはあくまで個人的な方法なので、必ずしもする必要はありません。
③思いっきりオールバックする勢いで
なじませ終われば、あとは思い思いの形にセットするだけです。
僕の場合はオールバックが基本なので、前髪から思いっきりかきあげるように後ろ髪までつけるようにします。
そのあと後頭部付近にジェルををつけながら全体的な形を整えていきます。
個人的に、オールバックした後にサイドをふんわりさせたり、前髪をこめかみ周りに垂らすのが好きなので、手に残ったジェルでそこも形を整えていきます。
完成形がこちら。
オージスジェルの使い方 応用編
軽いジェルを使った後に使う
どうしてもオージスゲラスティック独特の粘り気や伸びの悪さが気になるという方。
予め軽いジェルをつけてある程度形を整えておき、そのあとキープ力やツヤを出すためにオージスゲラスティックを使うという方法もおすすめです。
僕もこのジェルのクセを掴むまでの初期の期間は、この方法をやっていました。
今考えると髪型を整えるのにジェルいくら使ってるの?という話ですが…。
ムースで形を整えてから使う
パーマをかけてる方にはこんな方法もおすすめ。
予めムースでパーマ感を出しておき、それに加えてツヤやキープ力を出すためにオージスゲラスティックを使う方法です。
かなりパリパリ感が増すのですが、パーマ感はジェルのみより強く出ていますよね。
まとめ
以上、シュワルツコフから出ているオージスゲラスティックジェルの評価から、使い方・スタイリングまで紹介していきました。
最初は扱いにくかったオージスゲラスティックも、今では大事な相棒となっていて、今の所リピート中です。
スタイリングの参考になりましたら幸いです。
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